手元に一粒の大豆を持っているとイメージしてみてください。
そして、それはどのように成長していくでしょうか。イメージできるでしょうか。

皆さんがご存知のように、「成長する」ということは育つ過程として「時間の経過」が共にあります。豆や種の種類は数え切れないくらいありますが、その中に一朝一夕で育つものはありません。

時間をかけて次の生命を生み出す。豆や種は、ひとつの「生命のサイクル」を純粋に持っています。「時間を保有する小宇宙」と言っても過言ではないでしょう。

よく大豆の持つ効果として、「イソフラボン」という物質に焦点があてられます。イソフラボンは血液をさらさらにしてくれます。
人の体内時計の針は、血液です。血液の流れによって、身体の組織の働きのスピード感も変わります。それは時には老化として現れることもあれば、若返りとして現れることもあります。
それらのスピード感を司っているもの、それが血液です。

大豆という凝縮された時間・小宇宙を摂取することで、人の体内時計を左右できます。
つまり「時間を調整する食物」なのです。
視点を変えてみると、このように食物の中にもスピリチュアルなことが見えてきます。
「意味を持つ食物」の意味を知って摂取する、まさに「スローダイエット的食べ方」ですね。




「slowdiet.com」寄稿文章より