●まな板のまぐろ・桑坂編

手術台には自分で上ります。
そして腕を動かないように固定。よく映画などで身動きできないようにベッドにくくりつけ、なんてシーンがありますが、そんな感じです。映画を観ていて「あんなのすり抜ければいいのに」なんて思ってしまいますが、結構しっかりとしていました。
すごく細いベッドに寝かされるので「落ちやしないか?」と心配になりましたが、ここでしっかりと固定されるので大丈夫(笑)。
「安定剤を注入すると腕が痛くなりますよ」と言われるのですが、本当に痛い!すごい!これはびっくりでした。ちなみに「安定剤」とは精神安定剤のことで、この薬剤により眠ってしまう人もいるそうです。私は眠れませんでした。ぼーっともしなかったですね。
酸素吸入はすごく冷たい酸素が過剰に入ってくるので、「こんなのいらないよ~(笑)」なんて思っていましたが、布をかぶせられるので、この管なくしては呼吸ができませんでした。
コッヘルというのは、止血するために血管などを抑える、先端がカギのように曲がった「はさみ」でした。