●その後の傷のケア

もー信じられない。
「傷跡は、ぱくぱくって言わないように、テープではっとく」ですよ。
退院の時に一度、自分で貼る練習をします。
すごいよな~。これはすごい。でも何も支障はなく、そのうちかゆくなってはずしてしまいましたが、なんともありませんでした。でも、できるだけ貼って押さえておかないと、傷跡が盛り上がるのだそう。
●退院後の食生活

病室に持っていっていた本の中に、食事療法、自然療法の本がありました。その本をきっかけに、向い側のベッドにいたベジタリアンの人と仲良しに。私の退院時には、「全身麻酔じゃないと手術できない」ということで、別の部屋に移られたのですが、挨拶に行ったら彼女がかかわっているベジ・クックの本を下さいました。
で、ベジタリアンというか、マクロビオティックにも興味があって、しばらくそのような食生活をしていました。
心と頭が冴えます、絶対に食べ物で変わります。
でもね、板についてないから時間がかかって。仕事が始まったらできなくなってしまいました。
もう一回チャレンジしたいです。
自宅は初めての電磁調理器の部屋で、くっつかない加工をしたフライパンは持っていなかったので購入。しかし電磁調理器に使えるものと使えないものがあったなんて、知りませんでした。
結構自分の健康に投資した時期です。こんなことはまたとありません(笑)。
●療養中

ほとんど家にいます。やっぱりあまり動けませんでした。
友人宅に預けていた猫をすぐに引き取りに行かせてもらいました。
そしたら・・・すごーーーーーーーくかわいがってもらっていたせいか、どえらい良い子になって、かわいくなって、きらきらしていました。なんだか身体からもいい匂いがするし・・・。
しかししばらく経つといつもの「おっさん猫」に戻っていました。うーん・・・なんか申し訳ない。
もうすぐ手術から一年が経とうとしています。早いものです。
その間、行かなくてはいけなかった術後半年後検診には行っておりません・・・。
身体の変化としては、体力のコントロールが利くようになりました。疲れても、復活が早くなっています。たかだかできものができただけとはいえ、大きな変化でした。ちょいウツもなくなりました。
フラワーレメディにもずいぶん助けてもらっています。
やっぱり身体が健康に越したことにはありません。
でも、健全であることに脅迫観念を持つ必要もないなと思います。いつもいつも調子が悪いのは別ですが・・・。身体が健康だったら「やることなすことが人よりちょっとラク」ということなのです。
そりゃあ、本当にラクです。だから調子の悪い人のことが理解できなかったりもしますしね。。。それもわかります。でも、病気にかかっているからといって精神の問題にしすぎたり、コンプレックスを感じる必要はありません。魂の問題にさかのぼってもいいけれど、落ち込みすぎるのも不要です。それよりも、提示されている何か、運命が自分へと話しかけている時だと思いたい、思って欲しいと思います。
病気が語ってくれたことは、本当にたくさんありました。
今でも傷跡が消えたわけではないので、このことにまつわる出来事が全く無いわけではありませんし、甲状腺疾患を持っている方に出会って、いろいろとお話することも結構あります。
傷跡についてヒドイことも言われたこともありましたが、「人間はそんなことを考えたり、言ってみたりするもんなんだなあ」と興味深く思ったり、落ち込んだり。
考えるネタがあるということは、面白いもんです。無事だからいえることですが、そう思います。
お世話になりました皆様、あたたかいお言葉をかけてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
これからは胸をはって、話ができる人を目指します(やっぱコンプレックス、でも今はそれで良し:笑)。

