「普段いいものを食べていないので・・・」ってどうよ(笑)。 お弁当が多いんですね。時間があればつくったりしますが・・・カウンセリング・ルームなので、部屋に匂いがつくようなものは禁止です。焼き魚とか、煮物とか時間のかかるものも自分でつくるのはご無沙汰してます。
そして一日三食、きっちり時間にはやってくるご飯。廊下に自分で取りにいきます。 入院したらご飯まずくて痩せるに違いない、なんて思っていたら美味しいし・・・高カロリーらしいし・・・太りました。
身体の中身が切られた、という感覚がどうにも想像しがたいものでした。 想像しただけでも「いや~~~!!!!!」って感じです。 特に首という文字のつくところは、自分でも触るのがいやなほどだったのに(手首・足首も)。 自分の中でも触らぬように、考えぬように過ごしていました。
喉に疾患があると、第五チャクラの問題がある、といわれているので「言いたいことをいえてない」とか「自己表現に問題がある」とか言うんですが、その問題についても直視はできませんでした。
面白いことに、一緒の病室だった人で手術を受けた直後の人は、皆泣いていました。 私はぐったり、ぐっすり、とそのまま眠ってしまったんですが、二人ともそれぞれに走馬灯の中に居たようです。 ひとりは「これまでのことがいろいろ思い出されて・・・」と言っていましたが、もうひとりは「手術前に電話するって言ったのに、彼の携帯電話が留守電だった。そしたらいろいろ考えがグルグルしちゃって・・・」と言っていました。パートナーとの問題って、甲状腺と関係深いと思うんだよね~・・・どの病気もそうかな。
体液を抜くための管は抜きましたが、抜糸はまだ。 小さい頃にアキレス腱すれすれのところを14針縫った記憶がありまして、その時の抜糸の痛かったのはもう、絶対に忘れない!ってくらいに痛かったんです。泣き叫んでる自分を上から見ているかのように思い出します。 それが終わっていました。 いつのまに????縫ってないの???
改めて聞いてみましたら、組織に溶け込んでしまう糸で縫ってある、とのこと。 すごーーーーーい!!!!!! これも科学の進歩、文明の利器ですなあ。 この「細かく縫ってあって」というところに、先生の愛情を感じました。 やっぱり私の人生でまったく知らない人だったこの先生、身体の中身をいじられると愛情を感じます(変)。