●「地球と一体化」を想像する

「だからどうした」シリーズです(笑)。

最近、エコとか、地球環境とか、100人の村だったりとかといったことを本当によく目にするようになりました。
その傍ら、テレビでやっている「一ヶ月10万円で暮らせる田舎」みたいなのを見ていると、「汚染などを増長させているのは都市部だけなのかなあ」と思ったり。
かと思えば、「地球が100人の村だったら、きれいな水が飲める人は一人しかいない」(確か、うろ覚え)だったり。
スピリチュアルなことに興味のある人は、瞑想して地球に光を送ってみたりするし、何かの宗教を信じている人は世界が平安であるように毎日お祈りしているかもしれません。それって一体どのくらい効果があることなんでしょう?どのくらい聞き届けられるものなんでしょう?何もしないよりはいいかもしれないけれど、それだけで満足するわけにもいかないし・・・。

どこかで誰かが生存のレベルで苦しんでいても、自分の目の前にその問題がこないと考えもしないし、触れることもない。話を聞いたら、絶対に心を揺さぶられるのに、「目の前にない」というだけで、なんで忘れることもできてしまうんだろう。

ある日、ゴミについての感動的な本をいただきました。
作者の方は人々のゴミに対しての意識の低さに、本当に怒っておられました。
その姿は「緑化推進!ポイ捨て反対!」というよりも、
土となり、小さな双葉となり、虫となり、樹となり、「迷惑なんだよね!こっちの浄化速度も考えずに!(怒)」という感覚からお話されているように、と私の目には映りました。

その本には花の種がついていました。
鉢に蒔いてみますね、と言いましたところ「できれば道端に蒔いて下さい、自分ちにではなく」とのことでした。
道端と自分の心が分離しているなあ、と発見。

というわけで、私なりの想像を、やってみよう。
地球のその状態を自分の身体に置き換えて考えてみました。

私の右手の親指の、爪の右側は、必ずささくれだっています。傷の状態のままです。
なんとなく治ってきても、再び乾燥して、めくれてきて、故意にめくっちゃって、血が出ることもあります。それは地球で言えば、常に紛争が耐えない地域みたいなことなのかもしれません。

いつも華やかな場所もあります。左手首です。翡翠の非常に高価な(笑)バングルを着けています。しかしそのためにまだツケを支払っている(ローン)ところです。ここに私の富が集結しているわけですが(笑)そのために身体全体を使って、時間をかけて、働いています。
肩や背骨などの、仕事のアレコレがたまって痛くなったり凝ったりする部分からすれば、翡翠のバングルなんてものがあることも意識していないのです。発展国と、低賃金で物の製造にかかわっている国のようでもあります。
人によっては、女性なんかだと瞼の上が華やかだったり、唇や髪の毛が華やかかもしれません。

私の甲状腺には腫瘍ができて、半分が切り取られています。これはもう元には戻りません。
「原因はわかりませんが、あらゆる不調和がここに『ありがたくない塊』として集結し、犠牲となりました」、なんていう風に表現できるかもしれません。オゾンホールとか、南極の失われていく氷、伐採される森林なんかに例えられることかもしれません。

おへそのように、今現在はこれといって何の役目を担っているのかもわからない部分もあることでしょう。母なる存在と、つながれていた場所。ハワイの聖地などはそういう場所かもしれません。人類発祥の地、アフリカがそうかもしれません。おなかは広いし(笑)。

そう、
「だから、それがどうした?」
なんですけれど、
自分の注意が向いているところ、なんとかしたいと思っていること、健康についてケアしている度合い、
そういうのを考えることで、夢や空想みたいにではなく、自分と地球を一体化させて考えることができるかもなあ、と思ったのです。瞑想とか幽体離脱して見ているとかではなく、「想像する」という誰でもやりやすい方法で。
スピリチュアルなことに触れていると、そのレベルで想像することがすごく大切なような気がしてきました。

よく言うじゃないですか、「自分のことを愛せない人は、人を愛することができない」って。
いろんなものとの一体化を想像してみるのも、面白いかなぁと思いました。
地球はひとつ、人類は皆兄弟、私とあなたはひとつ、、、、こういう言葉を、道ですれ違うおじいちゃんと分け合うとしたら?怖そうなおっちゃんと私がひとつだとしたら?マンションの大家さんとか、いつも改札で切符切ってる人とか、好きなミュージシャンとか。街角で見かける、鼻毛の落書きをされた選挙ポスターの立候補者とか(笑)。

もし、バッチ博士が考えたように、感情のゆがみが病気をつくるのだとしたら、
地球の感情を癒すことを先に考えてみるのも、やっぱり「有り」なのだろうか、とか。
じゃ、「地球の感情」ってなんだ?とか。

問題定義を、自分の想像しやすいようにしてみること。
無理なく自分に引き寄せて考えること。
そこから、自分にできる「恩恵をありがとう」という気持ちを実感して、還元できる方法を考えたり実践したりすることができるのかもしれない。

すぐに答えがでなくても、ひらめきの種になってくれるかもなあ、と思って、書き留めてみました。
このシリーズはそんなんです。
何かひらめきが生まれた方は、是非私に教えて下さい(笑)。