●グラウディングについて

グラウディングすること、地に足をつけているということ。
この当たり前のことが難しいことでもあります。それは私の心が弱いからです(笑)。
加勢先生に初めて会った頃、私は自分のしたいことが見えず、なんの挑戦もせず、何も言おうとせず、守られた中だけでただ日々を過ごしていました。
そんな私の肉体はここにありましたが、魂は抜けて「天」のほうで遊んでいました。勿論、自分が霊媒体質ということも知りませんでしたから、魂のことについて・見えない領域についてなど全く知らなかった時でした。知らず知らず~♪に居心地のいいところに逃げ込んでいたわけです。
「天」は確かに気持ちがいいのですが、あまりにそこにいると肉体を持っていることがうざったくなってきます。

そして現実にうざったさが出てくると、あまり行動的でなくなり、現実との折り合いがつきづらくなり、鬱状態にー・・・。
肉体的感覚としては「視界が狭くなる」「いらいらしがち」「あせりやすい」「呼吸が浅い・しづらい」などの感覚が表れます。ですが急にそうなるわけでもないので、気づきにくいと思います。
本当に困ったことです。本来発揮できるはずの力を、自分を「天」に維持しておくためにのみ使っているようなものです。
加勢先生の目には、「身体はあるけど、どこに居るの~?」という具合に見えているようです。

私は好奇心が強いので、「天」的な体質を持っている人に会っただけでも「なになに~!どれどれ~!!」と興味でついていってしまうこともあります。そんな時は自分では上がれないだろう!という高さまで上がっていたこともありました。

冗談半分な会話の中で「いやあー抜けちゃって上がっちゃってさあー。」「あるあるー。私もよく行ったもんだよ。」みたいな会話が交わされているのを見ると、そんなばかな!と思ってしまいます。それは血がのぼってるだけだろう!きっと!と。
それとも結構マスターできるものなんでしょうか。。。。はて。

○ではグラウディング状態とは。私の見解ですが。

・現実の自分への自発が循環していること。
・浮ついたことを追いかけていたとしても、それを現実に形にして
他の人に表現できること。
・自分の表現に対する他の人からの評価を受け入れられること。
・「相互」を感じること。
・さらに前進することを考えられること。
・その過程において「いたた」と思うことも誤魔化さないこと。
・誰かの役にたっていると思えること(実際違ったとしても)。

おおお。理想的。これができると、人にもそのように接することができるのでしょうねえええええええ。あああ、甲状腺が(笑)。
あ、追加。

・ユーモアがあること(笑)。


○どのようにしてグラウディングするのか?

身体のことを考えて、感じることが一番でしょうねえ・・・。
いろんな意見があります。

・全身を頭からつま先まで、擦る。
・食べる。
・深呼吸する。
・身体と地球を意識する
(アルゼンチンのことでも考えてみたらどうだろう、行き過ぎか)。
・熱いお風呂に入る。
・動物と遊ぶ、植物をいじる。
・イメージの中でなく、現実に居心地のいい場所へいく、事をする
(身体動かし系だとなおよろし)。
・フラダンスを踊る(大地系の踊りなので)。
・石は?まだ研究中ですね。
・大声で歌を歌う。
・足を考える。よく観察してみる。
・ベッドではなくて布団で寝る。


○では「天」に行って良いことは?

クリエイターやアーティストなどは、実際「天」の領域へ行って帰ってくることをしている方が多いです。作品を見聞きすると感じます。
インスピレーションを「天」から得たり、見た色あいを表現していらっしゃる、という感じ。
行ってそこで得たものを持ち帰ってくること!帰ってくること!!です。活かしてなんぼ、でございます。

・・・・こんなことを書いていますが、私もいつ「行ったきり」になるか冷や冷やものです。
そこをなんとか良い方法はないものか、と思うことも多いのですが、結局はそんな方法を考えるよりは「楽しく過ごしていること」が一番のような気がします。そりゃそうだよね。
これはもう、永遠のテーマなので、これからも考えつづけてゆきます。

面白いなと思った経験があります。加勢先生に蓋された(笑)。身体から抜けて上がろうとしても、頭上10cmもいかないあたりに、水平に壁があって、突破できないのです。しかもがっつりと地面につながれていて、上がろうとすると中身がひっかかる(笑)。
いつもより身体は重く感じるし、足なんてむくんで太くなったのでは!?と文句を言ったものでした。